石橋を叩いて渡る派?速攻渡る派?
こんにちは。
今回は、技術習得に対する僕の考え方が変わったので、
皆さんはどのような考え方をしているんだろう教えてだくさいといった壮大なテーマで記事をつらつら書いていきます。
目次
- 前提
- 石橋を叩いて渡る派?
- 石橋を速攻渡る派?
- まとめ
1.前提
石橋を叩いて渡る派と石橋を速攻渡る派がどのように違うかを、英語を話せるようになるために踏む手順で説明していきます。
2.石橋を叩いて渡る派?
石橋を叩いて渡る派だった頃の僕は、おろらく次の手順で進めていくと思います。
①基礎知識を身につけるために参考書を買う
②参考書で必死に勉強する
③なんなら資格取る
④英会話教室に通う
⑤英語を話せる場所に行く
⑥学んできたことが全然使えないとパニクる
⑦自信を無くして諦める
手順多いし、結局英語話せるようになんねーのかよって。笑
3.石橋を速攻渡る派?
石橋は速攻渡る派に変貌を遂げ僕は、おそらく次の手順で進めていくと思います。
①英語を話せる場所に行く
②つたない英語で積極的に喋りに行く
③分からない言葉が出てきたら調べる
まず手順が少ない!笑
さらに、実際に英語を話しているので、自分がどのくらい話せるようになってきたか分かるし、やる気が続く!
4.まとめ
石橋を叩いて渡る派と速攻渡る派の違いは、
土台作りから入るか実践から入るか
石橋を速攻渡った方が圧倒的に効率良く技術が身につくのかなと思っています。
やる気も失せることは無いですし。僕の場合。笑
この考え方に変貌を遂げて以降、新しい技術を身につけようと思ったときはまず実践から入るようにしています。
①まずはその技術を使ってみる
②分からないところが出てきたらネットで調べる
③その技術について体系的な知識をつけたいと思ったら本を買う
とこんな感じです。
以上で僕の戯言は終わりですが、最後に皆さんにお聞きします。
あなたはどっち派?
やばい。CMっぽーい。笑